人気Youtuberヒカル氏をアンバサダーに迎えて話題の「PROJECT XENO」
リリース日は2023年5月10日。
PVPを中心としたWEB3ゲームで、アプリストアでも上位を獲得する人気です。
しかも、運営会社はCROOZ関連会社で信頼性も申し分ありません。
私的にも注目のゲームで、リリースからずっと様子を伺っています。
しかし、結論としてXENOに参入していません。
参入を見送った理由は、自分の判断基準に外れていたから。
「XENOが楽しい」という感想はよく目にしますが、「稼げる」という視点だと疑問が拭えません。
では、その理由をBCGで稼ぎたい方、損したくない方向けに解説します。
XENOを始めなかった理由は稼げなさそうだから

- 広告費をかけすぎだから
- プレイが複雑に感じたから
- ゲームの透明性に疑問を感じたから
XENOを始めなかった最も大きな理由は、「広告費をかけすぎ」に感じたからです。
アンバサダーに迎えたヒカル氏の報酬も大きいものでしょうし、1000万円のGiveaway等、マーケティング部分でバラまきすぎに感じました。
この原資って、運営資金とユーザーからの投資額ですよね?
じゃあ、ユーザーにはどうやって還元するのか?
その答えが見えないまま、「搾取される側になりそう」「稼げなさそう」という結論となりました。
XENOは面白い?

XENOはBCGとしては非常に面白いと評判です。
PVPがメインで、編成や育成の面白さと、対戦時の駆け引きがポイント。
ですが、シーズンのたびに調整されるカードを見て、他ゲームで感じた運営主体でコントロールされすぎるむなしさを思い出しました。
この運営が手出ししすぎる感が、XENOを始めなかった第2の理由です。
あとは、ガチャ下振れ報告が多すぎる点も気になった部分です。
運営のコントロール部分が大きいほどに、参入意欲は低くなってしまいます。
フリープレイもやらない?

XENOには、お試しのフリープレイもあります。
金銭的にはリスクなしのフリープレイですが、時間を使うという非常に大きなデメリットが気になりました。
XENOがリリースされた2023年5月から、盛り上がっている7月までは、キャプテン翼RIVALSにハマっている時期なので時間の捻出ができず。
ちなみに、キャプテン翼RIVALSにはついては専門攻略サイトを作るくらいにハマっています。
→キャプテン翼RIVALS攻略ガイド
XENOがもう少しシンプルそうなら、フリープレイをしてみたかもしれませんが。
やるからにはがっつりと攻略したい私的に、お試しで時間を使うのは性に合いませんでした。
これが第3の理由です。
ちなみに、リアルタイムPVP対戦が苦手なのも地味にやりたくない理由です。
どうなったらXENOをプレイするか?
- 何かのきっかけで攻略要素を理解できたら
- 大型アップデート等で後発ユーザーが有利な状況ができたら
- 複数ゲームを攻略する余裕ができたら
- 運営資金の目途が見えるなら
このような条件がクリアできれば、XENOをプレイすると思います。
どんどんと多くの優良BCGがリリースされるようになってきていますし、参入は厳選してもいいというのが持論です。
稼ぐためのBCG参入には、少し厳しい判断基準を持つくらいでもいいのではないでしょうか。
