キャスリートという猫のようなキャラクターNFTでバトルをする「Warken」
2022年6月リリースで、1年以上経った2023年7月時点でも現役の優良プロジェクトです。
歩数でGEMを稼ぐMove to earnであり、STEPNと併用する方も多いことでしょう。
個人的には、2022年8月に参入、12月に撤退しています。
4か月プレイした感想は、PVEのポチポチ作業がとにかく面倒!
だけどブリーディングが楽しい!
そして撤退理由は、SOL暴落と年末の損益確定売りのため。
反省点も多々だったWalkenプレイでしたが、振り返るともっと楽に稼げたという感想と共にBCGの利益確定は難しいという現実でした。
では、そんなWalkenの参入理由と撤退理由を反省点を交えてまとめてみました。
BCGで利益を出したい方はぜひご参考ください。
Walkenを始めた理由

- STEPNと併用できたから
- 無料で始められたから
- リリース1か月以上でも安定していたから
- 稼げすぎない数字だったから
- 歩数GEMの縛りで長期的に楽しめると思ったから
- ジェネシス販売が魅力的だったから
一番大きな理由は、当時メインとしていたSTEPNと併用できたからです。
STEPNのエナジー消費ついでに、WalkenのGEM稼ぎができる効率が非常に魅力的でした。
また、ひとまず無料で始められたのも大きく、ジェネシス販売で投資しやすかったのもあります。
アーン効率はSTEPNと比べると非常に小さいものでしたが、稼げすぎない=長期で楽しめるという点も魅力的でした。
そして、実際のWalken損益は?
Walkenの稼ぎ・損益
入金 | 出金 | 差引 | |
---|---|---|---|
SOL | 75SOL | 81.37SOL | +6.37SOL |
WLKN | 40000WLKN | 52377ALKN | +12377WLKN |
日本円換算 | 635350円 | 483725円 | -151625円 |
はい。マイナス15万円です。
けど、SOLとWLKNベースではプラスなんです。
WLKNはゲームトークンなので下落(12円→6円)してもしょうがないにしても、ある程度は信頼のおけるSOL暴落が大誤算。
参入時の8月に5000~6000円だったSOLが、12月1500円という目も当てられない数字でした。
FTXが破綻事件で、仮想通貨が完全に冷え込んだ最悪のタイミングでもありました。
反省点としては、欲張らずに利確を細かくしなければならない点です。
細かな利確は、STEPNにしろ、キャプテン翼RIVALSにしろ、BCG全般に通じる教訓として考えていいと思います。
Walkenをプレイした感想

- PVEのポチポチが苦痛だった
- ブリードが下振れ基本で残念だった
- ジェネシス販売が上手だった
- Walken Runnerには期待した
- 謎のトークン価格安定がすごかった
Walkenといえば、謎の安定で安心してプレイができました。
ただ、PVEのポチポチがとにかく苦痛。
演出スキップできればまだ続けられましたが、一時撤退後に復帰する気にはなれませんでした。
Walken RunnerというWalken派生のアクションゲームにはかなり期待しましたが、微妙な結果だった印象です。
Walkenを引退した理由

- 判定不明の謎BAN報告が複数件あったから
- ブリード結果の下振れが非常に多かったから
- ジェネシス販売をしすぎと感じたから
- 運営に迷走が見られたから
- 年間税金確定のため、年内に全清算したかったから
途中で謎のBANが多く、常に警戒はしていました。
また、ブリーディング結果が、非常に低い確率ゾーンにヒットする報告も多々あり、信頼性が低下したのも原因です。
まあ、一番大きかったのは年末の全清算ですね。
11月のFTX破綻事件辺りからNFT売却は始めてましたが、12月の撤退は参入当初からの出口戦略のひとつでもありました。
じゃあ、年末確定売りが必要なければ、Walkenは続けていたか?
答えはたぶんYES。
かなり少額にしたかもしれませんが、それなりにプレイは続けていたと思います。
まとめる
- STEPNのお供に始めたWalken
- ゲーム自体は苦痛だった
- SOL暴落で収支マイナス
- 比較的安定したWLKNトークン価格がよかった
収支こそマイナスとなってしまいましたが、BCG経験としては良いものだったと感じます。
現在は、PVEのポチポチ仕様も変わったということで、機会があればまた参入するときも来るのかも?
うーん、とりあえず今はハマってるプロジェクトに全力投球かな。