2015年4月にリリースされたオルタンシア・サーガ。
2018年末の3年半をもって、3部ストーリーが完結しました。
年末ということもあり、ストーリー完結と合わせて思いの丈を綴ってみたいと思います。
オルサガ3部完結までの3年半と13回の統一戦
オルサガ3部ストーリー完結までに、3年半と13回の統一戦を経過したことになります。
ネタバレ防止でストーリーには触れませんが、エンディング時に様々な想いが巡った方も多いのではないでしょうか。
もちろん、個人的にも複雑な感情と共に、これまでオルサガをプレイしてきた様々な思い出が蘇りました。
- 1部からハマりこんだストーリー
- 作戦や連携を磨き込んだ統一戦
- トラブルもあった騎士団の人間関係
- 引退する戦友や団員を見送る寂しさ
- 恵まれない引きに枕を濡らした人権ガチャイベ
んー、走馬燈。
まあ、なんだかんだオルサガの面白さって、騎士団を軸にした人間関係だったりするんですよね。
さすがに3年も続いたゲームアプリが絶頂期を維持するのは困難だとも思うのですが、オルサガのポテンシャルって相当に高いと思うんです。
もちろん、飽きも出ますし、不満もゼロではありません。
しかし、人が集まって、1~2年目のような騎士団戦の盛り上がりがあれば、どこかでまた熱意が戻る方も多いのではないでしょうか。
「アイツがいるから俺もやる」
「あの団に勝つために上を目指す」
「このメンバーでもっと喜びを共有したい」
オルサガのモチベーションって、ここに全てがある気がします。
クサい言い方ですが、仲間とライバルですね。
面白いはずの個人戦が統一戦ほど盛り上がらないのは、人間関係・ライバル関係が希薄だからだと思うんです。
まあ、そのための施策というと難しいんですけどね。
- 個人戦の結果を騎士団に影響させる?
- 個人戦を団選抜チーム戦にしてうんぬんかんぬん
- 騎士団連合で時間帯対決?
…まあ、今思いついたことを適当に書いてみただけなので、色々な問題も出てきそうですけどね。素人の適当な浅知恵ということで。
ストーリー完結記念好きなキャラランキング
騎士団戦だけではなく、キャラもオルサガの大きな魅力のひとつ。
というわけで、3部完結までの個人的好きなキャラランキングを。
- モーリス:1部からの頼れる叔父様。前向きで渋くて最高。
- ディディエ:影の主役級。争いは悲しみを生みます。
- トト:素晴らしい純粋一途さ。クリスマスストーリーとかほんと好き。
- ルギス:不器用オジサン。もっとああしたらこうしたらもあるけど、それもまた良し。
- アルマース:いなきゃ惨敗してたかもな有能魔道さん。登場は後半だけどグイグイと。
- バルトハウザー:最強爺様。フレーゲル…
- デフロット:やる時はやる。1部ラストとか最高。
- カノン:Mの気配がしますが…ポーカーフェイスです。
- ラエド:ダルイ系の有能枠。マイナスからの活躍。
- ベルトラン:なんだかんだ頼りになる隊長。腰を振れ!
ネタバレを避けつつ書くのが難しいですが、ラスト付近で活躍すると印象アップというズルさも。
そして、トトとカノンの違和感がスゴイですが、基本的には有能なおっさん勢が好きなようで。
ちなみに嫌いなキャラは…やめておきましょう。
ガストンとドクトル・グレフは嫌いですが、まあヘイト用キャラということで。
あ、初期フレーゲルもかなり嫌いでしたね。
とまあ、そこまで感情移入させてくれるオルサガに感謝です。
最後に
なんだかよくわからない記事になってしまいましたが、年末&3部完結記念ということでここはひとつ。
あ、最後にと言ってもまだ引退するわけじゃありませんよ。もうちょっとだけ続くんじゃ。
というわけで、オルサガゼロを楽しみに、2019年もどうぞよろしくお願いいたします。